インドモンスーンのコーヒーは怪我の功名から産まれた?
こんにちは☆
こひたです(^^)
インドモンスーンのコーヒーですが
興味が出て、調べてみました☆
なんとその由来は、インドがまだ植民地時代だったころに遡ります☆
おお歴史を感じますね!
\(^o^)/
インドから、ヨーロッパに豆が輸送される際に
昔は帆船で何ヶ月もかけて輸送を行っていました☆
その際に湿気で蒸らされたりの、保存状態は最悪だったそう☆
やっとこさヨーロッパに着き、
見てみるとなんと、本来、緑の豆のはずが黄金色に!!
船のオーナーや船長はさぞ、
真っ青だったことでしょう。。。。
しかし、おそるおそる飲んでみると
独特の風味があり美味しい!!!
(^▽^)
まさに、インドモンスーンは
【怪我の功名】からできたコーヒーなんですね♪
(^ω^)
現在は輸送手段が発達するにつれ、
インドモンスーンは姿を消していきます☆
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しかし、全世界にコーヒー好きはいるものですね!
好きなものは、好きだ!
インドモンスーンのあの独特の風味を
また、楽しみたい!という希望から
現在では、5月~6月にかけて発生するモンスーン(貿易風)を利用して、
約2ヶ月ほどかけ当時の味を再現しているそうです☆
(@^^@)
怪我の功名から出来た
幻のコーヒー☆
香りが高く、
ちょっと贅沢な気分にさせてくれます☆
個人的には、淹れたての時のコーヒーの香りと
少し温度が落ち着いてきた時の味が大好きです♪
ぜひ、見つけたらお試しください♪
\(^o^)/